サイン会は基本的にノベルス対象

 下に散々に書いたら、講談社(書籍第三販売部)から返信が来ました。あらら(汗)。内容はざっと以下の通りです。
サイン会は9月19日からの開始の予定(場所、日程など詳細は未定)。/19日には愛蔵版が到着していない書店も出てくると思われる。/混乱を避けるため、基本的にはサインの対象はノベルス版のみにしたい。/愛蔵版とノベルス版を合わせると高額となり、批判もあるかとは思うが、やはり商品がないと混乱をきたすので、理解してほしい。
 愛蔵版が9月上旬に出来上がれば良かったんでしょうけど、完全受注生産ですから仕方ありませんね。サイン会の対象にはなりませんが、もともとサイン会に行けない人の方が(地域的には)圧倒的に多いわけですし、ここは思い切って今しか手に入らない愛蔵版を購入するのもいいかも(高いですが)。喜国さんの挿絵は雰囲気ぴったりで素晴しいですよ〜。対談は‥メフィストに載ったものと同じなのかしら。どうせなら4年前の対談「暗黒館主人と偏屈館当主、大いに語る」も収録してくれないかな。もちろん別バージョンだったらもっと嬉しいですけど。