「幽」8号

短篇「声」掲載。もうひとつ、森見登美彦さんとの対談「京都に潜む=(なに)か」。二月に刊行予定の『深泥丘奇談』(題名決定。『如呂塚』残念(笑))の舞台は、けっこう実在のモデルがあるそうです。対談場所も、もしかしてこれは深泥池なのかな? 森見さんの『きつねのはなし』の中の二話目が綾辻さんはお好きだそうで、ちょっと意外でした。
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