「日経エンタテインメント」5月号

「本・今月の話題人」に『深泥丘奇談』に関するインタビュー記事が掲載。副題は「新本格を背負って20年、綾辻の挑戦作は「怪談」集」。
「キャリアを積んだ今だから書けたと思っています」とは著者のコメント。日常からほんの少し浮き上がったところを目指したのかなあ、オチのない物語ならもっとブッ飛んでほしいと私は願っちゃったりもしているのですが。
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